☆140文字で書くお題ったー☆
ツイッターに診断メーカーというのがありまして、
そのなかの「140文字で書くお題ったー」というので小ネタ拾いしとります(・-・*)
(そんな横道それてないで、書きかけの本筋進めろよ? (_ _(--;(_ _(--; pekopeko)
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☆貴方は光とランティスで『砂糖菓子のように甘く』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
茶会に移った中庭で、 一名を除き海の手作りおやつに舌鼓を打っていた。 「食事を済ませたばかりでよく入るな」 顰め面に光が笑う。 「甘い物は別腹!」 「苺パイ、最後よ」 「欲しい!」 その背中を見送る男に悪魔な友がニコリと微笑んだ。 「砂糖菓子のように甘くてもヒカルならいけるでしょう? 同じですよ」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ どういっちゃうんでしょうか、ランちゃん・・・。 ただの唆しなのか、まごうかたなき事実なのかそれはご想像にお任せで
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☆貴方はランティス 光で『最後の言葉』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
国覆う闇を討ち、 さんざめく陽光と無数の羽根が舞い散る中、 ゆうるりと降りてくる紅の髪。 瞳はこと成した充足感を湛え、 柔らかな笑みを浮かべていた。 最後になると心の何処かで知っていたのに、 抑えきれず互いの心を交わす。 その言葉とぬくもりを想い出にと希う二人を光輝の洪水が呑み込んでいった…。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ アニメ版セフィーロ側ラストシーンで。
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☆貴方はランティス 光で『大人になって、それからどうするの』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
父さんが出掛ける時、いつも母さんとキスしてる。 僕らが出掛ける時はほっぺたなのに、父さんとは必ずくちびるだ。 「父さんだけズルいよ!」 僕の文句に父さんが微笑った。 「大人になったらな」 「大人になったら、母さんとキスしていいの?」 「ヒカルはやらん。お前だけの人を見つけるんだな」 けーち!! ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 息子はライバルwww
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☆貴方は光とランティスで『本当、だったり。』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
帰省した筈の気配がそこにあるのが気にかかっていた。 城に居れば飛ぶように迎えてくれるのに、それも無く。 機嫌を損ねる真似でもしたかと眉間に皺を刻む。 「向こう一年ぐらいは里帰りしないから…」 いつかの妃殿下の姿が、逸した視線の照れたような一言に重なる。 「本当に…?」 「本当、だったり。」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ どんな顔して「赤ちゃんできたみたい」と告白したのかな、と・・
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☆貴方はランティス光で『一番厄介な存在』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
早くに仕事を終え、夕食も風呂も済ませた。 昼間ラファーガの息子達と遊んだレヴィンは夢の中だ。 久方に二人で過ごす夜にそうしたって悪くはないだろう。 ふわりとした髪を撫で、柔らかな耳朶を喰む。 縋りついてきた華奢な身体を横たえ唇を重ねる。 「うえ〜ん、ママぁ」 「…」 「あ、起きちゃった…」 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ ま、そゆこともあるよ(〃ー〃) 残念でした、ランちゃん
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☆貴方ラン光で『だっていっしょにいたいんだもん』をお題にして☆ ☆140文字SSを書いてください☆
夏休みだというのに、光は山のような書物を抱えてやってくる。 「ゼミ論まだ出来てなくてさ…」 苦笑いして専門書に没入していく。 「無理に来ずとも」 裏腹な心を隠し髪を撫でると、 上目遣いに小さく頬を膨らませる。 「だっていっしょにいたいんだもん」 何処に出掛けるでもなく、ただ二人で過ごす午後。
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 一緒にすごせればデートってことです、はい
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