☆140文字で書くお題ったー☆

  ツイッターに診断メーカーというのがありまして、

  そのなかの「140文字で書くお題ったー」というので小ネタ拾いしとります(・-・*)

  (そんな横道それてないで、書きかけの本筋進めろよ? (_ _(--;(_ _(--; pekopeko

   

 ☆貴方はランティスと光で『三時の雨宿り』をお題にして☆  

☆140文字SSを書いてください☆

  

突風に傘を折られた光を連れて地下通路を抜け自宅に誘う。

「ごめんなさい」

温かい物で一息ついた光の詫びに

「誘ったのは俺だ。気にするな」

と返すと

「それもあるけど、そうじゃなくて」

と意味不明な呟き。

「ココア戴いたけど、ランティス、甘い香りも苦手だよね?」

見上げる瞳が何よりも甘やかだった。

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すくーるでいずサイドで。学校の行き帰りもデートということで

 

 

 

 

 ☆貴方はランティスと光で『ふたりぼっち』をお題にして☆  

☆140文字SSを書いてください☆

  

「この状況下にお前は変わらないな」

「何が?」

「未知の世界に放り出された悲壮感がない」

「ランティスがいるもの。ふたりぼっちって訳じゃないし。

エクウスも、この世界の人もいる。

セフィーロに来た時だって海ちゃん達がいたから平気だったよ」

旅人の孤独を知らぬこの前向きさが、何よりの力だった。

 

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《旅の石》の途中で・・・。いつになったら帰せるやら(涙)

 

 

 

 

 ☆貴方はランティスと光で『花束を抱えて』をお題にして☆  

☆140文字SSを書いてください☆

  

「どうした?」

「幼稚園の仕事納めでさ、寿退職だしって先生方が下さったの」

「コトブキ退職?」

「結婚を機に仕事を辞める場合、地球ではそう言うんだ。

二人の事で貰ったんだからランティスにも見せようと思って。

東京タワーでビシバシ注目浴びちゃったよ」

部屋中に飾りながら光は花開くように笑った。

 

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結婚式直前といった頃合で

 

 

 

 

 ☆貴方は光とランティスで『とっちゃ、やだ。』をお題にして☆  

☆140文字SSを書いてください☆

 

 「行ってらっしゃい」

「ん…」

結婚以来の習慣となった行ってらっしゃいのキスを交わす。

とたとたと足音がした気もしたが、

向こう十日分の光の補給が先だと思う様貪っていると、

小さな拳がぽすぽすとランティスを叩き始めた。

「とっちゃ、やだ。」

「まだ夜明け前だし寝ぼけたのかな?レヴィン」

「…」

 

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「とっちゃ、やだ」なんてこっちのセリフだなんて、思ってても言えない男www

息子なんてものは永遠のライバルでしょう

 

 

 

 

 ☆貴方はランティスと光で『指切り』をお題にして☆

☆140文字SSを書いてください☆

☆貴方は光とランティスで『幸せにするよ』をお題にして☆

☆140文字SSを書いてください☆

合わせ技280文字で♪(いいのか、をい)

 

「なんで旦那がマタニティブルー?」

海が呆れる程彼は憂い顔だ。

思い当たる事はあるので、切り出してみる。

「私の母様は四人とも安産だったんだよ。そんなに心配しないで。ね?」

その事実が根拠になるとは思えない。

信じる神も持たぬ彼は何に祈ればいいかも定かではない。

「指切りするよ」

光は笑んだ。

「ランティスが心配してるの知ってるけど

…この子と二人で…もしかしたら三人とか沢山居るかもしれないけど、

とにかく赤ちゃんと一緒にランティスを幸せにするよ。

出来なかったら針千本飲んでもいい」

小指を立てて真剣な顔で迫られたら頷くしかない。

「針はよせ。お前も幸せならいい」

指切りげんまん

 

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welcoming morning の前、 Misunderstandings の裏側で交わされた約束というところで 

 

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 ☆貴方はフェ風で『いえない一言』をお題にして☆  

☆140文字SSを書いてください☆

 

 シンデレラより遥かに早い、彼女のタイムリミットは黄昏れ時。

街の賑わいに紛れ込んだり、異国の話を聞かせてみたり、

どうすれば引き留められるかと悪戦苦闘してることを知ってるだろうか?

聡い彼女のことだから俺の手札なんてきっとお見通しなんだろうな。

ずっと言えずにいる事にも、気づけよ、フウ。

 

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12月12日、風ちゃんのお誕生日にやってみたもの

 

 

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